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コストメリットから高付加価値品へ、海外生産も時代とともに変化 – 株式会社ウエノ –

ノイズフィルターコイルメーカーのウエノ(上野隆一社長)は、トロイダルコイルの巻き線業として1982年(昭57)に創業した。コイルの巻き線は人手に頼る作業が一般的で、「いかに安く作るか」の視点から1990年に中国へ進出した。スタートは安く作るため、労働力の豊富なところでの生産で競争力を得ることにあった。ただ現在の市場はアジアを中心とする新興国がターゲットだ。海外での「地産地消」をにらんだ市場開拓が進んでいる。