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Icecat N.V.の海外展開ブログ


Amazon上でのオンライン販売に最適かつ有効な商品画像とは

2017年9月9日 00:58   7

前回の初投稿からすっかり時間が経ってしまいましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。オランダは9月に入り夏もすっかり終わったような空模様です。本日は秋の長雨ならぬ大雨が降り続いています。

今回は、弊社の英語ブログにて弊社スタッフが以前投稿した記事に一部加筆して投稿してみます(元記事はこちら:https://iceclog.com/amazon-europe-chooses-icecat-as-content-syndication-partner/)。

誰もが周知のようにAmazonは、オンライン市場を牛耳る巨大プラットフォームを運営しています。ここヨーロッパでもAmazonは、イギリスをはじめドイツやスペイン等で強い立ち位置を維持しています。さらにAmazonはすごいと思わされるところは、彼らが決してその有意な立場に甘えることなく、常に顧客満足度の向上を追い求めているところです。

弊社は商品情報コンテンツプロバイダーとして、特にヨーロッパ地域(イギリス、ドイツ、スペイン、イタリア等)においてAmazonのプロジェクトに参画しております。現在は特に
‐ 高品質の画像(複数枚)
‐ 統一フォーマットに確実に標準化されている仕様(スペック)情報
‐ 商品のアピールポイント(箇条書き)
といった点で、商品情報の安定化/高品質化を実現するべく連携を深めております。最近では画像にとどまらず、リッチメディア – 例えば映像や360度ショット等 – による商品情報の統合にも着手始めています。

こうした試みを通じ、またAmazonEUのプロダクトマネージャーから改めて意見を伺いつつ「Amazon上でのオンライン販売に最適かつ有効な商品画像」の基準を以下の通りまとめてみました。

1) 商品画像全般: 掲載エリアの85-100%を確実に占める大きさが必要。解像度にも気を配ること。商品の写真のみ許可(スケッチ画やデザインは不可。)魅力的でかつプロフェッショナルに映える写真であること。商品全体が完全に写り込んでいること。付属品等は誤解を招くため写さないこと。

2) 商品画像背景: 純白で。RGB値(255,255,255)を徹底。(なおAmazonサーチページの背景もこの値。)純白の背景に自然にマッチしたシェーディングやリアルな陰影であれば活用しても構わない。

3) 商品画像の枚数: 制限なし、ただし必ず1画像ずつ掲載すること。最近はやりの複数画像を1枚の画像にまとめて掲載はお勧めしない。

4) 商品画像とテキスト: 商品名(またはその一部)以外のテキストは挿入しないこと。Webページへのリンク/URLや広告、価格情報、バーコード情報、その他グラフィックやロゴなども記載しないこと。

5) 商品が本/CD/DVD/印刷物である場合:メイン画像はフロントカバー/ページの写真もしくはスキャン画像であること。

こうして改めて見てみると、Amazonは本当に「プラットフォーム全体としての統一感」に気を配っているように感じられます。この結果売り手側も買い手側にも公平な販売/購買機会が与えられ、ユーザーが安心して利用できる効果を生み出しているのかなと思いました。Amazonを利用した商品販売をご検討の皆さま、ぜひご参考になさっていただければ幸いです。

なおIcecatでは、上記Amazonの基準を含む各大手プロバイダーの商品画像掲載規定を考慮しつつ、弊社独自の商品画像規定をまとめています。この規定についても追々共有させて頂こうと思っています。ご意見等色々承れれば幸いです。

Icecat 渡邉

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