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Groovez Asia General Service Co., Ltd.の海外展開ブログ


ミャンマーでのマーケティング

2017年10月3日 03:20   7

はじめまして。
グルーヴズの三木と言います。
ミャンマーにて広告屋をやっています。

せっかくSWBSに登録したので、とりあえずブログを書いてみようと思って書いてみます。

一般的な人口動向や経済規模なんかについては、割愛させていただきます。
書いても数行なのですが、そういう一般情報を仕入れるために本を一冊も読まれない方、インターネットで情報を検索しない方には私の情報も無意味だと思いますし、先もないと思うので、それくらい調べる手間を惜しまないでいただければ幸いです。

ということで、まずはミャンマーに置けるプロモーション手法について。
主なプロモーション方法は次の9つ。予算の割り振りをベースに作っているので手法と言えないかもしれませんが、ご容赦ください
1.テレビ
2.新聞・ジャーナル
3.雑誌
4.ラジオ
5.屋外広告(看板・ラッピングカー)
6.イベント・エキシビジョンでの展示即売
7.デジタル
8.チラシ
9.販促グッズ

弊社ページ(http://groovez.asia/)の参考価格のあたりにその値段感が書いてあります。
これは弊社価格になるので、この価格のプラスマイナス20%あたりがローカルの代理店の価格と思っていただけるといいと思います。
日系代理店を日本から使うと、日本人の単価がのってくるのでこの3倍くらいすることもありますので、ご理解お願いします。

この中でいま各企業とも一番気にしているのが「7.デジタル」です。
理由は、人口カバー率100%回線契約数のため、いろいろな条件を加味したとしても、一番のリーチ率を誇るため、その活用に力を入れている状況です。

このデジタルの中で、最も強いのがFacebook、Viber、Zapyaの3つのアプリ。
Facebookは1500万ユーザー
Viberは3000万アカウント
Zapyaは5000万アカウント
と各社のメディアガイドには記載あります。アカウント開設条件が異なるので、一概にアカウント数で影響力は比べられませんが、使用率、ログイン率が一番高いのがFacebookだと思われます。
ですから、企業はFacebookを中心にデジタル予算を割り振っているのが現状です。

各企業は、Facebookで1.コンテンツマーケティング 2.Facebook広告 3.口コミ広告の3つを主に力入れています。
1.コンテンツマーケティングについては、いわゆるどういうメッセージのものをどういう形式(画像、動画)でどのような順序で伝えるかというのが重要で、今は主要商業都市で4G回線が使えるようになったこともあり、動画コンテンツを作りたい企業が増えています。
2.Facebook広告については、コンテンツを作ったとしても見られなければ意味がないので、広告が必要になります。その広告をFacebook内で行うために使います。メディアカバレッチだけでなく、リーチ単価やアクション単価が他のメディアと比較しても格段に安いので、まずはこれを使おうというのがほとんどの企業となっています。
3.口コミ広告については、Facebookはソーシャルメディアであるという点から考えてもわかっていただけるように、人物の影響力が強くなります。したがって、その影響力を広告に使おうと言うわけです
数十万フォロワーから数百万フォロワーのセレブリティと呼ばれる歌手・タレント・モデルを起用することが多いです。

ミャンマーでは、中レベル企業でさえ、Facebookの活用を本気で考えますが、日系企業では、大手企業で現地スタッフがマーケティング責任者をされている会社を除き、まだまだ活用されていない方が多い印象です。

ウェブサイトを作ったとしても、ウェブへの集客が必要となる段階で、日本のようにSEO/SEMではなく、まずはFacebookとなります。

つまり、デジタルはFacebookありきなのです。

Facebookを先に作って基本的なマーケティングを行い、コンテンツなどを十分準備した上でウェブサイトを公開し、将来的にはそちらへ流しこむといった形をご検討されることをお勧めします。

実際、大手で数10万フォロワーを越えた会社あたりから、デジタルマーケティングの手法をこのように変えていっています。

とはいえ、ミャンマーでは、まだオンライン決済の仕組みなどが整っていないので、リアルでの購買活動が中心となります。
そのため、デジタルからリアルへ。
つまり、イベント・展示会即売会へ流し込むのが王道で、これに成功しているところから結構売り上げを上げています。

弊社が支援したところでは、ミャンマーで2017年9月現在、もっとも新しく大きなショッピングモールでのイベントへ流し込むことを行い、3日間で1月分に相当する売り上げをあげることに成功したりしています。

初期段階のビジネスですと、流通網も整っていないので、こういうやり方で流通網をテンポラリで作り出し、目の前の売り上げをあげることも可能です。

まとめますと、、、

ミャンマーでのマーケティングは、まずはデジタルを中心にご検討ください。
ただ、デジタルでは実売につながらないので、一定期間のマーケティング後、販促イベントを企画いただき実売へと結びつけていただくことをご検討ください。

こんなまとめとなります。
参考になりましたでしょうか。

弊社は日本人が1人で会社を回していることから、日本語でのあまり手厚い事前サポートはできないのですが、ご発注いただければ経験豊かな現地メンバーが多数いるので、結果を出すための支援を十分にいたします
また、英語で大丈夫であれば、彼らから生の情報やフィードバックを得ることができます。
そして、なにより、プライスも日本での活動費や広告費、日本人の費用がのらないので、現地で競争力のある価格で提供でき、御社のオペレーションコストを圧縮できます。
弊社は、現地でビジネスを本気で成立させようとしているお客さまに、適切なマーケティング予算で最大の結果を出してもらえるようにサービス設計をしています。
できるだけ予算を抑えたい。けど、現地のマーケティング会社では不安。少し高くてもいいから日本のマーケティングの考え方やROIについて理解してくれる会社と組みたい。
そういう企業さまであれば、ご一緒できると思います。
ただし、、、英語でお願いしてく、、、、
その点をご理解いただければ幸いです。

とはいえ、一度、ぜひミャンマーへも来てください。
主要都市の世帯GDPはおそらく3000ドルを越え、初期段階の贅沢品を変える段階にはいってきています。
日本の商品も訴求価値のあるものであれば、多少高くても売れる時代になってきています。
日本の存在感をミャンマーで実現していきましょう。

以上、また機会があれば更新します。
引き続きよろしくお願いします。

Noritake Miki
Groovez Asia General Service Co.,Ltd

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