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MAGENTO(マジェント)とSHOPIFYとの違いとは?

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2018年2月11日 20:31   18

海外ではMagentoとShopifyの二強と言われておりよく比較されます。

Magentoは歴史が古く以前から人気があるのですが、最近Shopifyが台頭しMagentoの最大のライバルと言われるようになりました。

Magentoは2007年から開発が開始され歴史が古く以前から世界中で人気があり世界で最も利用者の多いECプラットフォームです。

販売好調なトップサイト15%がMagentoを利用、Shopifyは6%で、Googleトレンドでも検索総数はShopifyより多いという結果です。Magentoは国内企業では無印商品、JTB、ミキモトパール、海外ではナイキ、ロゼッタストーン、オリンパス、ギラデリチョコなど成功している企業が並びます。

Shopifyは、NBAのLAレイカーズ、テスラモーターズなど数社に限られます。またMagentoはPHP、ShopifyはLiquidのため、Magentの方がエンジニアを悩ませません。

Magentoはオープンソースですが、Shopifyはクローズドです。この違いは「何が実現可能か」を示すために選択する際大変な重要なキーとなります。「オープンソース」はソースコードを無料で入手して自由にカスタマイズ、改良ができますが、クローズドはソースコードが非公開のため修正や変更が一切できません。

つまりMagentoは自由にカスタマイズをすることができますが、Shopifyはできることが限定されます。

運用費用について、Shopifyは最大299ドル(3.2万円)に加えて独自決算のみ利用すれば費用はかかりませんが、世界190カ国で利用できMagentoの標準決済であるPayPalを導入した場合、他社決済機能となり売上に対して2%以上の手数料を徴収されます。そのためShopifyで支払方法を各国に合わせて複数導入した場合に取引費用だけで莫大な金額となります。

拡張性ですがMagentoには有料、無料を含めて10,000以上のアドオン機能があり、性能においてもShopify に比べてかなりの優位性があります。一方でShopifyのアドオンは100程度です。Magentoの拡張機能を利用すればほぼどんな機能でも実現することが可能であり、細かな要望も叶えることができます。

次にデザインですがMagento、Shopifyどちらも多くのデザイン・テーマが用意されており、多くはレスポンシブ・デザイン(スマホやタブレットなどに合わせて画像サイズが自動で変化)のため、モバイル・フレンドリーのオンラインストアですが、Shopifyは色やフォントの変更は可能ですがそれ以外カスタマイズすることができません。

一方Magentoはどんな変更も可能です。最後に売れるために重要なSEOですが「SEOにより優位なプラットフォームはどれか」というランキングにおいてMagentoがトップ、続いてShopifyとWoo-Commerceが同じ結果です。

数品程度の商品数で売上も大きく見込まずコンパクトな営業・販売する場合にはShopifyが適しているでしょう。

もし拡張性やカスタマイズ、将来性、無限の可能性を求めているのであれば、Magentoのほうが良いといえます。

オンラインストアの目的、予算、そしてどれだけ専門知識があるかによって異なりますので、まずはどんな越境ECサイトにしたいかを一緒に考えていくことが重要であると認識しています。

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