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価格勝負はしない 商人の流儀(株式会社共和)

支援事例紹介
販路開拓

2018年5月14日 08:24   0

世界遺産『東寺』に程近く、京都市南区に株式会社共和はある。
もともと溶接材料販売を生業としていた同社は、後に高圧ガスや機械工具の販売も手掛けるようになり、2017年には創業70年を迎えた。

同業他社の海外進出をテレビで見たことがきっかけ

「今すぐに海外に出なければいけないとは思っていませんでしたが、一方で国内市場はもうこの先伸びていかないなと感じていました。」
今から約20年前に社長に就任した西田賢央氏は、2010年代頃から海外に関心は持っていた。そんな時にたまたま見ていたテレビ番組で、ある大阪の同業他社がAlibaba.comを通じて海外輸出をしていることを知った。

「我々と同じ機械工具屋さんが海外にビジネスを展開しているということを、そこで初めて知りました。ちょうど息子が会社に戻ってくるタイミングも重なり、海外ビジネス全般の責任者として一任させてみようという事で、Alibaba.comの運用をスタートしました。」
海外からニーズの高い製品は準備できるのかといった懸念はあったものの、
『すべてやってみないと分からないもの、まずはやって見てそれから考える』というスタンスで出展を決め、息子の西田有佑氏を主担当者に据え運用を開始する。

後継者として入社した以上、中途半端なことはできない

社長の考えとは裏腹に、息子の有佑氏はいきなりの抜擢に不安を隠せなかったそう。実は、有佑氏の前職はルイ・ヴィトンの店舗での販売職。扱う製品もお客様も全く違う業界からの転職、それもいきなり海外事業の責任者だったため、さすがに動揺したという。
「ただでさえ商品知識が全くないのに、さらに売る相手が海外かと。英語も学校で勉強したくらいで、貿易に関する実務経験もなかったですから、正直社長に無茶振りされたと最初は思いました。」

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https://aj-press.alibaba.co.jp/topic/id=241

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