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日系IT企業の注目を集める、ベトナムのITエンジニア
本記事は、日本企業のための海外展開支援サイト「TENKAI」が、企業の海外展開・進出に関わる重要ポイントや、ここだけの話をご紹介するコラムの中からおすすめの記事をご紹介します。
今回のキーワード:「ベトナム」「IT業界」「ITエンジニア」「海外労働者の受け入れ」
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■日系IT企業の注目を集める、ベトナムのITエンジニア
▽介護、ホテル、ITなど、多くの業界で人手不足が深刻化
前回の本コラム「外国人労働者の受け入れ拡大を見据え、ベトナムの人材に注目集まる!」でもご紹介したとおり、日本政府は慢性的な人手不足を補うために、海外からの人材受け入れを拡大する予定です。技能実習制度の対象の業界で、特に人手不足といわれているのが介護と宿泊。団塊世代が全員75歳以上になる2025年度には介護職員の数が足りず、深刻な人手不足になると予想されています。
また、宿泊はルームメイクや食事の用意、スタッフを24時間体制で待機させる必要があるうえ、外国人観光客の増加で語学力も求められ、常に人手不足。外国人労働者は、これらをカバーすると期待されているのです。
技能実習制度の対象ではありませんが、日本のIT業界も人手不足です。海外の外注企業や現地法人にプログラミングなどの業務を委託する「オフショア開発」は、人件費が安いインド、中国、ベトナムなどに発注されています。ここで重要な役割を担うのが、「ブリッジSE(ブリッジエンジニア)」と呼ばれる、日本企業と海外の委託先をつなぐコミュニケーター。企業文化や言語上のニュアンスの違いを理解し、日本語の曖昧なお客さまの要望を、きちんと現場に伝えられるかどうかがポイントになります。ブリッジSEの質で、仕事の仕上がりが決まるとも言われています。現場にIT技術者が必要とされるのは、このような事情もあるからです。
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