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アリババ株式会社の海外展開ブログ


ニッポン式リサイクルを世界へ(株式会社九十九紙源センター)

ノウハウ

2018年12月6日 08:22   2

各家庭を回って古紙を回収する「チリ紙交換」から事業をスタートし、海外向けのリサイクル販売で今や2億円売り上げる企業が長崎県佐世保市にある。株式会社九十九紙源センターは、リサイクルが生活に根差す時代を予見した代表取締役の椋野顕成(むくのけんせい)氏が、1983年にチリ紙交換を事業として開始したことから始まった。

各地を訪問する中、古紙以外にも大量の資源物が廃棄されていると知った同社は、資源を活かしたいとの思いから古紙はもちろん、古布(古着)、空き缶、空き瓶の回収も行うリサイクルの総合問屋となった。その後、経済成長著しい東南アジアやアフリカ諸国にビジネスチャンスがあると目をつけ、海外にも日本のセカンドハンド製品の輸出を始める。

仕入れ量を増やしていきながら、新たな販路先の開拓にも余念がない同社。
なぜ、海外へと目を向け、事業を拡大させ続けているのか。常務執行役員の川井祐治氏にお話を伺うことができた。

海外輸出に取り組む中で、日本の古着の価値に気付く

「私たちが古着の回収を始めたのは、古紙回収で伺う多くのご家庭では古着が大量に処分されていると知ったためです。
なんとかしたいという想いから、創業5年目の1998年に株式会社グロウ・イーグルという関連会社を立ち上げ、古着のリユース事業を始めました」

佐世保から古着の回収をスタートし、行政機関や卸問屋を通じて関東、関西、九州と古着の仕入れルートを開拓していった。仕入れた古着のうち、同社が運営する古着販売店で販売できる量は2、3割ほど。
残り約7割は店頭に出せない品質のため泣く泣く処分していたのだが、それでもなんとか売れないかと販売先を模索したことが、海外に初めて目を向けるきっかけだった。
そして、2011年に商社を介した海外輸出にチャレンジしたところ、マレーシアから引き合いがあった。

手応えを得た同社は、より利益率の高い直接輸出を模索するようになり、2015年に地元銀行から紹介されたアリババのセミナーに参加したことが、大きな転機となった。

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