海外展開の事例や、ノウハウ、現地の最新情報など、明日からの海外ビジネスに役立つ情報盛り沢山です。

  • 登録企業数 735
  • 登録相談数 128
  • 登録イベント数 869
  • ブログ投稿数 1,552
SWBSトップ > 事例・ノウハウ・海外展開ブログ > 4月1日、新年度と共にFTA/EPA特恵関税率がまた下がる!

合同会社トロの海外展開ブログ


4月1日、新年度と共にFTA/EPA特恵関税率がまた下がる!

ノウハウ
市場調査・現地調査
海外出張
コンサルティング
物流・貿易
展示会
販路開拓
営業支援
翻訳
通訳
人材
シンガポール
マレーシア
タイ
ベトナム
カナダ
メキシコ
ペルー
チリ
イギリス
フランス
ドイツ
その他(欧州)
オーストラリア
ニュージーランド

2019年5月7日 10:13   11

新年度の開始と共に日本のFTA/EPA輸入関税率がまた下がります。201921日に発効したばかりの日EUFTA/EPAは、日本の場合わずか2か月にして2年目の特恵関税に突入します。

EU製ハンドバック(HSコード420221.110)を例にとりましょう。日本に輸入する時にFTA/EPA特恵関税を利用しないとCIF価格に対して14%の輸入関税がかかります。日EUFTA/EPA発効と同時にこの関税が12.7%に下がりました。そしてわずか2か月にして関税は11.5%に下がっています。2.5%の輸入関税削減ということは、1,000万円の輸入で25万円の節税になるということですから、これは本気で利用を考える必要がありそうですね。何もせずにEUから輸入しても14%の輸入関税がかかりますから、輸出元・生産者と事前に品物の原産性について確認しておくことが重要です。

(日本での次の関税引き下げ時期は202041日です) 

一方で日本からEUに輸出する場合の関税は201921日から丸々1年間が1年目です。202021日になってEU側の関税は2年目となります。日本とEUで年度のタイミングが違います。ここのところは要注意ですね。

では

▶︎ この記事を書いた企業についてもっと知りたい

参考になったらいいねボタンをクリックしてください。 11
※ブログ記事の内容は各執筆者の知見、経験等によるものであり、当サイトが情報の正確性、最新性を担保するものではございません。

この企業はほかにこんな記事を書いています

ロゴ
EUは韓国を非「ホワイト国」扱い
最近ニュースでよく見聞きする「ホワイト国」。日本政府が韓国をホワイト国の対象からはずすということ...
ロゴ
アセアン プラス 日印豪NZ中韓=RCEP の見通し
日本が結んでいるメガFTA/EPAには、日アセアン、TPP11(CPTPP)、日EUがあります。ここに新登場するのがR...
ロゴ
ラマダン明ける!
2019年のラマダン(断食月)が明けました。6月5日から7日にかけてラマダン明けを祝い、多くのイスラム教...
画像
サマータイム はじめました!(米3.10. EU3.31. イスラエル3.29.)
夏が近づくと「冷やし中華 はじめました!」とかの貼り紙が飲食店で見られますね。米国では一足早く3月...
画像
ベトナムでのイベント総合支援は日系のエクス・アドメディアさんを一押し!
ベトナム! 大きな可能性を秘めた国ですね。数学オリンピックで日本(灘、開成、筑波大駒場などから代...
ロゴ
TPP11(CPTPP)は使えるのか?発効から間もなく3か月!
結論から言いますと、TPP11関係の問合せは非常にスロー(低調)です。一方、日EUはBUSYです(後述)。弊...