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企業が独自で輸出管理体制をととのえるメリットとは?

ノウハウ

2019年6月26日 18:09   4

前回は、不正輸出をしてしまったら、重い刑事罰や行政処分を受ける可能性があることをお伝えしました。

そのような事態にならないためには、やはり日頃からルールを守って輸出を行うことがとても大切です。今回は、不正輸出のリスクを避けるために構築すべき、企業の輸出管理体制について解説します。

■輸出者等遵守基準に合った社内体制をととのえよう

輸出管理体制の話をする前に、まずは国で定められたルール「輸出者等遵守基準」について知っておきましょう。輸出者等遵守基準とは、輸出企業がリスト規制品などを輸出するときに守るべき基準のことです。では、具体的にどのような基準が定められているのでしょうか。

輸出者等遵守基準に定められた9か条を守るべし!

輸出者等遵守基準には、以下の9つのルールが定められています。まずは、この輸出者等遵守基準に合った社内体制づくりから始めましょう。

1. 代表者(社長など)を輸出管理の責任者にすること

2. 社内における輸出管理の役割分担を定めること

3. リスト規制などにあてはまるかどうかを確認する責任者をおき、確認手続きについても定めること

4. リスト規制品などを輸出・提供するにあたり、用途やユーザーの確認をする手続きを定め、その手続きにのっとって確認を行うこと

5. 輸出時に、輸出しようとする規制品がリスト規制などにあてはまると確認した貨物と同じかどうか確認すること

6. 輸出管理の監査手続きを定めて実施すること

7. 規制を確認する責任者や輸出業務に携わるスタッフに必要な指導や研修をすること

8. 関係文書をしかるべき期間保存すること

9. 法令違反がもし見つかった場合、すみやかに経済産業大臣に報告し、再発防止策を講じること

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